全自動真空保存用機ReDOMEのボタン破損ケースと対処法について

全自動真空保存用機ReDOMEのボタン破損ケースと対処法について

多くのお客様に愛用していただいている全自動真空保存用機ReDOME。

 

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実はここ最近、「真空ボタンを破損させてしまって...」というご報告が増えています。

本日、メンテナンス工場に持ち込まれたReDOMEは、こんな感じでボタン内部の支柱が折れてしまっていますね...

 

そう簡単に折れる代物ではないものの、真空状態で蓋が閉まっている時に無理やりボタン部分を持って持ち上げようとしたり、真空解除時にすぐに引き上げようとすると空気が抜けきっていない状態で密閉力が残っているため、このように破損させてしまうケースがございます。

 

現在ReDOMEをご利用中のお客様は、まず無理にボタン部分を持って引き上げないように注意いただきたいです!

 

ただ、万が一破損してしまった時のために、今回はReDOMEの真空ボタン破損ケースと対処法についてお話ししようと思います。



ボタンがきちんと機能しない時、何をすればいい?

まず最初にやるべきことは、パニックに陥らないこと!

ボタンが機能しない時は、まずは深呼吸して落ち着いてください。ストレスはボタンを直すのには必要ありませんからね。

 

 

ボタンが破損してしまった場合、どうすればいい?

ボタンが破損してしまった場合は、まずはReDOMEのカスタマーサポートに連絡してください。

この公式サイトの問い合わせフォームからでも良いですし、以下の公式LINEからだともっとスムーズです。

公式LINEに登録する

※公式LINEでは365日サポート対応可能

 

その際に、

・今のボタンの状態
・破損させてしまった時の状況
・破損している箇所のお写真

上記を一緒に送っていただけるとスムーズに対応させていただきます!

 

 

【注意】容器は真空されていない状態です

ボタンが破損してしまった場合、容器内に空気が入っている状態になることが一般的です。

蓋を開くことができれば真空ではない証拠です。

 

フードを容器に直接収容していた場合であれば、蓋をとって容器の淵からラップをして応急処置してください。

袋ごと保存の場合は一時そのまま袋にて保存してください。

 

 

自分で修理する方法はある?

破損の状態にもよりますが、支柱が折れている場合は新品のボタンパーツが必要になります。ボタンパーツさえあれば、ドライバーをお手元に用意できれば修理対応可能です。

ご自身で修理できそうな場合はその方がスムーズに対処可能です。

ボタンパーツのみ郵送対応させていただきます。

 

 

全自動真空保存用機ReDOMEのボタン破損ケースと対処法について、いかがでしたか?

ボタンが破損してしまっても、焦らず冷静に対処すれば大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。

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